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  • 執筆者の写真多田 雅充

中学生のハミガキ

生後6ヶ月頃から歯が生えはじめ、ご家族の方々は子どもの歯が虫歯にならないよう必死に歯磨き(仕上げ磨き)をして、フッ素を塗ったりして子どもの歯を守ります。


仕上げ磨きができるうちは良いのです!

仕上げ磨きを卒業する時に自分で磨けるよう、歯磨きに対する意識を高めておかないと急に虫歯になってしまいます。特に男の子なんかは小学校4年生位になってくると仕上げ磨きなんかさせてくれなくなってきますよね ^_^;

小さい頃から自分で磨く良い習慣をつけ、歯医者で定期的に歯磨き練習をする!

仕上げ磨きを卒業してからの思春期を虫歯にならずに乗り越えられれば、大人になっても歯に困ることは少なくなるでしょう(^O^)/


もちろんM’sでも、子ども達が自分の歯は自分で守れるように歯磨き練習いたします。

みなさん頑張りましょう!

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