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M'sデンタルクリニックインテリア

M's 掲示板

  • 執筆者の写真多田 雅充

更新日:2022年6月19日

前回紹介しました「Ⅾファインダー」に加えて「ダイアグノデント」という器械を


使い、目には見えない初期の虫歯の診断を行っております。(大人の方にも使います。)


「ダイアグノデント」の正式名称は光学式う蝕検出装置、簡単に言えば「虫歯発見器!」


昔は探針という細い器具で歯の溝をグリグリして穴が開いてないが確認していた時代もあり


ましたが、これでは健康な歯質にダメージを与えてしまいます。


ダイアグノデントは歯に全くダメージを与えずに検査することができます。

※前回の(Ⅾファインダーもダメージ歯にを与えません。)




このように虫歯の疑いがある場所に当て、レーザー光線の反射を解析して


歯の溝の奥の状態を確認することができます。


もちろんすべての虫歯を発見できるわけではありませんので、


「視診」、「レントゲン撮影」、「Ⅾファインダー」を使い分けながら診断を行います。


開業当初からダイアグノデントを使っておりますが、虫歯の発見には大きな力を


発揮してくれております。





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  • 執筆者の写真多田 雅充

更新日:2022年6月19日

「奥歯の溝が茶色い!虫歯かも?」


もちろん虫歯の可能性がありますが目で見えているのは歯の溝(裂溝)の表面だけです。


①着色しているだけかもしれません。


②エナメル質の浅い虫歯かもしれません。


③象牙質への深い虫歯の可能性もあります。


① ② ③は目で見ただけでは分りません!


歯に穴が開いてからでは既に虫歯が進行しているため、早期の診断が重要になります。


ではどうやって① ② ③を診断するのか?


当院では「Dファインダー」と「ダイアグノデント」という器具を用いて


目に見えない奥歯の溝のさらに奥の状態を診断します。


まずは「Ⅾファインダー」


Ⅾファインダーは直径0.1mmのとても細いステンレス製の器具です。



このⅮファインダーを歯の溝にそぉーっと入れます。針ではないので痛みはありません!


何ミリ入るのか、入れた時に手に伝わる硬さで溝(裂溝)の底の状態が分かります。


見た目に何ともない歯でも、Ⅾファインダーが2mm以上入って柔らかさが感じられて虫歯


が発見された!ということは結構あるのです。


普段の定期健診での検査、早期診断で子供たちの歯を守ります。




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2021年末頃より、Mac、iPhone等のデバイスからSafariをご利用の方に、「お使いのコンピュータネットワークから通常と異なるトラフィックが検出されました」など下のようなメッセージが表示され、M’s診療日カレンダー(Googleカレンダー)が表示できない不具合が生じております。


M’s診療日カレンダーが表示されない場合、以下のいずれかの方法でご対応下さい。


対策1:別のブラウザを利用する(Google Chromeなど)


対策2:safariの「サイト越えトラッキングを防ぐ」の設定をOFFにする

※ご注意:「サイト越えトラッキングを防ぐ」というのは、クッキーがサイトを超えて情報をやり取りしないようにする設定です。これをオンにするとプライバシーの強化になりますが、一部のサイトでうまく動作しなくなる場合があるようです。「サイト越えトラッキングを防ぐ」機能の設定変更は、ご自身の責任において変更してください。


【iPhoneの場合】

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【Macの場合】

①MacのSafariアプリケーションで、「Safari」>「環境設定」と選択し、「プライバシー」をクリック。

②「サイト越えトラッキングを防ぐ」のチェックを外す。

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