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M'sデンタルクリニックインテリア

M's 掲示板

  • 執筆者の写真多田 雅充

更新日:2021年9月9日

当院では、『歯周内科治療』を行っております。

通常の歯周病の治療は歯石取りです。歯石取りは歯周治療では一番大切な予防処置です!

しかし、『歯石取りしてるのに歯ぐきがよくならない』なんてことないですか?

歯周病を進行させる歯周病菌にもたくさんの種類があります。

歯周内科治療は、顕微鏡を使って皆様のお口の中にどのような歯周病菌がいるかを確認して、その菌にあったお薬を使い歯周病の諸症状の改善を目指す治療法です。

詳しくは、診療案内ページ「予防歯科・歯周病治療」項目の『歯周内科治療』をご覧ください。

興味のある方は気軽に当院スタッフまでお尋ねください。

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  • 執筆者の写真多田 雅充

生後6ヶ月頃から歯が生えはじめ、ご家族の方々は子どもの歯が虫歯にならないよう必死に歯磨き(仕上げ磨き)をして、フッ素を塗ったりして子どもの歯を守ります。


仕上げ磨きができるうちは良いのです!

仕上げ磨きを卒業する時に自分で磨けるよう、歯磨きに対する意識を高めておかないと急に虫歯になってしまいます。特に男の子なんかは小学校4年生位になってくると仕上げ磨きなんかさせてくれなくなってきますよね ^_^;

小さい頃から自分で磨く良い習慣をつけ、歯医者で定期的に歯磨き練習をする!

仕上げ磨きを卒業してからの思春期を虫歯にならずに乗り越えられれば、大人になっても歯に困ることは少なくなるでしょう(^O^)/


もちろんM’sでも、子ども達が自分の歯は自分で守れるように歯磨き練習いたします。

みなさん頑張りましょう!

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  • 執筆者の写真多田 雅充

M'sでも多くのお子様の歯にフッ素塗布を行っております。


フッ素を塗ると何がいいのでしょう?

歯にフッ素を塗りますと、エナメル質に作用してエナメル質のハイドロキシアパタイトがフルオロアパタイトに変化します。このフルオロアパタイトが虫歯菌が出す酸に強いのです。

つまり、虫歯になりにくい歯の質にするのがフッ素塗布の目的です。


では、市販のフッ素だけではダメなのでしょうか?

市販のフッ素も効果はありますが、歯科医院で塗るフッ素は市販のフッ素の約10倍の濃度があります。ご家庭で市販の低濃度フッ素を使い、定期的に歯科医院で高濃度のフッ素を塗布することが、フルオロアパタイトを作るうえで大切なことです。


歯が生えた直後から約2年間がフッ素をとてもよく取り込む期間です。

大人になってからの歯ではあまりフッ素は取り込まれません。最後に生える12歳臼歯が生えて約2年後の14歳位まではフッ素塗布の適応時期と考えております。

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